保育士の工夫でこどもたちに楽しい思い出や経験を!!おいもほり体験を保育室で行いました(^O^)
現役の保育士による、楽しい遊びや製作の紹介、園での行事の取り組みの紹介です!
今回は2歳児クラス(こぐま組)で行った保育の取り組みの様子を紹介します!
新型コロナウィルスの感染状況も緊急事態宣言が明け、栃木県も減少傾向にはありますが、今までの生活に完全に戻ったわけではありません。
こども、保護者、保育士すべての人たちの心がけや消毒等の徹底は今も変わらず実施しながらの保育となっています。
幼稚園での生活も、制限があったり、行事を見直したりしながらではありますが、保育士たちの想いは『こどもたちに楽しい思い出や経験をさせてあげたい』ということです。
例年は実施していたおいもほりも新型コロナ感染拡大の影響により、今年度は中止となりました。
ですが、保育士の『おいもほりを経験してほしい』という想いを工夫ひとつで実現しました。
まずは新聞紙を丸め、その上に折り紙を貼り、こどもたちが手づくりでおいもをつくりました!!
こどもたちがつくったおいもに毛糸のつるや厚紙でつくった葉っぱをつけました!
おいもが完成したら床に並べ、その上に茶色のカラーセロハンを貼り穴を空けそこから毛糸のつるを出したら準備完了(^O^)
穴から出たつるを引っ張ると・・・・
みんながつくったおいもがでていきました(^^)/
みんなのお顔より大きなおいもが掘れました☆
こどもたちは大喜び(^O^)
みんながつくり、掘り出したおいもは壁面製作として飾りました!!
先生たちの工夫ひとつでこどもたちに楽しい思い出や経験ができました!
こどもたちの笑顔が楽しい保育をする上での先生たちの原動力なように思います!
写真:髙久 尚貴
ライティング:新井 弾
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