先生に聞いてみた【後編】～保護者と様々なモノを繋げる懸け橋になりたい！～

よろしくお願いします。

実は・・・ふじおか幼稚園で働く
仲江川　祐香（なかえがわ　ゆか）先生に
お誘いされたんです♪

そうなんです！！！
ゆか先生と私、幼稚園からの
幼馴染なんです！！！！

結婚して、以前の職場を退職して
地元である栃木に戻ってきました。

仕事どうしようかな。。
何をしようかな。。
やりたいことなんだろうな。。と
考えていた時、

幼馴染だった　ゆか先生が、
ふじおか幼稚園で働いていることを知りました。

で、一緒にどう？？って誘ってもらったんです。

いえいえ。全然。

以前は、アパレル、服飾関係の仕事をしていました！

はい。そうです！
お洋服を売ったり、作ったり
売り場のレイアウトを考えたり、
売上管理などの仕事もしていましたね。

小さい頃から服飾関係の仕事に
就きたいと思っていて、
学校も服飾関係の学校を卒業しました。

だから・・・保育士の資格は
持っていないんです。(笑)

抵抗は・・・なかったです。

でも、不安はありました。
私にできるの？大丈夫なのかな？
って思って。

正直言うと
本当は１度、お断りしたんですよ。

でも、ゆか先生が熱心に誘ってくれて
じゃぁ、新しいこと始めてみよう！って
飛び込みました。

そうですね。
服飾関係で働いていたことを活かすことも
出来るかも。と思ったりしています。

昔から、洋服を作ったり、縫ったりすることが好きでした。

この仕事では、そうゆう部分を活かして、
子どもたちがイベントで作る
工作の制作キットを作ったりしています！

色画用紙や折り紙を切ったり・・・貼ったり・・・。
洋服を作るようで、とても楽しいです。

あと、接客もしていたので
接客で、学んだコミュニケーション術も
保護者のみなさんと楽しくお話しするときに
活きていますかね。。(笑)

アパレルとは全然違う仕事！と思って
働き始めましたけど。

実はとても繋がっている！と気づいて
私自身もびっくりしていますし、
楽しいです。

子どもたちがパワフル！

でもそれ以上に・・・
先生たちがパワフルですね！！

この間、「足を使うのがめんどくせー」
って言ってる子がいて。。

逆立ちをして前に進んでいる子がいました！

めっちゃびっくりしましたけど。
とっても可愛くて、面白かったです。(笑)

そうですね。
私は支援センターでのお仕事で
特に小さい子たちと触れ合うことが多いので。

赤ちゃんの頃から来てくれていて、
その子が首が座って、歩き出して、お話始めて・・・と
子どもたちの成長をとても身近に感じることが出来ますし
子供の成長の速さに驚かされます。

そして、その成長に合わせての悩みを
保護者のみなさんと共有して、一緒に悩んで、
見守れることも、この仕事のやりがいだと感じています。

せっかく時間を作ってきてくれているので
子どもにとって良い刺激になれるように
積極的にたくさん話しかけるようにしています。

そして、どんな時も
子どものペースに合わせるように心がけていますね。

また、保護者の方のやりたいことや、意見を
大切にするように心がけています。

あとは・・・
相談を受けたときに応えられる自分でいたいです。
そのために勉強したり、積極的に情報を集めたりも
心がけています。

子育て支援センターって、
子どもにとっては、安心して、たくさん遊べる場所で
あるべきだと思っています。

それと同時に
お家の方以外で、安心できる大人がいる場所。
そう思ってもらえる存在になっていきたいですね。

そして、情報や地域との交流、
人と人とのコミュニケーションの場など、
保護者と様々な物をつなげられる。
架け橋的な役割も担っていきたいです。

ここに来てくれた子育てする人たちが
ホッとできて、息抜きの場になって、
来てよかったなー！と思ってもらえる場所に
これからもなりたいですね。

ありがとうございました♪