ダンボールと輪ゴムを使って手作り楽器製作！！可愛いギターを作りました(^O^)

現役の保育士による、楽しい遊びや製作の紹介、園での行事の取り組みの紹介です！

今回はダンボールでつくった手作り楽器の紹介をします！

●準備物・・・ダンボール、輪ゴム、プラスチックの器、ガムテープ、マスキングテープ、星型のシール

手順

①ダンボールをギターの胴体部分と弦の部分に分けて作ります。
胴体部分はひょうたんの形に切って真ん中をプラスチックの器のサイズに合わせて丸く切ります

②弦の部分はダンボールを四角く折り、ガムテープで固定します。

③プラスチックの器に切れ目を入れて(写真の丸く過去た部分に切れ目をゴムを張る分【写真は左右4か所ずつ】)、その切れ目に輪ゴムをピンと張る。
※輪ゴムを張る際に、あらかじめ輪ゴムを括り輪っかの部分を小さくすると、器にたるみなく輪ゴムをピンと張る事が出来ます。輪ゴムをキチンと張らないと弾いたときに音が出にくくなる場合があります！

④③で作った部分を①で作った胴体部分にガムテープなどで固定して貼る

⑤マスキングテープや星形のシールなどで飾り付けをしたら完成！！
色を塗ったり、絵を描いたりしてもかわいいです(^O^)

輪ゴムの張り具合で音の高さが変わります！！
色々な張り方でどんな音が聞けるか試してみるのも面白いですね☆

こちらの手作り楽器はにこにこらんど(未就園児親子教室)で後ほど製作予定です！！
未就園児対象に親子教室を毎週火曜日１０：３０～幼稚園内のホールで行っているのでぜひそちらにもあそびに来てください(^^)/

写真、ライティング：新井 弾

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