ハンドタオルをタイダイ染めしました!簡単に染物体験ができました☆
現役の保育士による、楽しい遊びや製作の紹介、園での行事の取り組みの紹介です!
今回は年中の体験学習で行ったタイダイ染めを紹介します。
タイダイ染めとは・・・布生地を縛って染められた染め物のことです。 染色前に布生地を折ったり縛ったりすることで、あらゆる模様を生み出す染め物のことです。手作業で染め上げることから、同じデザインのものが2つとないのも特徴です。
準備物・・・ハンドタオル(綿100%)、輪ゴム、液体染料、ボトル、お湯、新聞紙、ビニール袋、底が網目になっている箱やカゴ
手順
①ハンドタオルを机の上に置き、真ん中を持ちながらハンドタオルを回転させて丸めていく(綺麗に丸めなくて大丈夫です)
②①で丸めたハンドタオルが広がらないように輪ゴムで止める
③ボトルに液体染料とお湯を入れて染料を作る(使用するボトルのサイズによって作る染料の分量を検討する)
④ビニールや新聞紙を引き、その上に底が上になるように箱やカゴを置く
⑤その上に②で作った丸めたタオルを置き、③で作った染料をかけていく
⑥染まっていない部分を確認しながらタオルを回転させて、タオル全体に染料がつくようにする
(違う色をそのままかけていって大丈夫です)
※洋服や上履きなどに染料がついてしまうと落ちない可能性があるので、十分に注意をしてください。
⑦染め終わったら十分に乾かし、乾いたら洗って完成
簡単にとても色鮮やかなタイダイ染めが出来ました(^O^)
手染めなので同じ模様は1つもなく、オリジナルのハンドタオルが出来きます!開いてみるまでどんな模様になっちえるのかわからないところも楽しみなポイントの一つですね(^O^)
写真:編集長
ライティング:新井 弾
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