📸スマホでOK！わが子をグッとかわいく撮る “シャッターくん流” かんたんテク

みなさんはじめまして😊
こんにちは！
園フォトグラファーのシャッターくん です。

このコラムでは、お子さまと写真、撮影に関するさまざまな情報や、便利アイテムなどを紹介します📸

子育てをしていると、こどものかわいい！や、家族でしあわせ！と感じる瞬間ってたくさんありますよね😊

日々子育てをしていると、しあわせな瞬間も、ドタバタも💦

記録に残すという観点で写真を撮る機会は少ないと思います💦

でも、そんなドタバタも、しあわせな瞬間も、お子さまのかわいい瞬間も・・・

「時がたった後見返すことができると、ドタバタも含めてあの頃のすべてが愛おしく感じる・・・。」

なんて、先輩ママから教えていただいたことがあります✨

今、この瞬間の切り取り📸が、人生の宝物になる。

そう感じます😊

今日は「カメラを持っていなくても、スマホひとつで毎日の写真がグッと良くなるコツ」をお届けします。全部すぐ試せる “小ワザ” ばかりなので、ぜひ週末にお子さんと遊びながら試してみてくださいね♪

① まずは “しゃがむだけ” でプロっぽい構図に✨

ポイント：目線の高さを合わせる

• 立ったままだと “見下ろし写真” になってしまいがち
• ひざをつく or あぐらをかく → こどもの世界と視線がピタッと重なります
• 「同じ高さ」になるだけで、背景の空間もバランス良く写るのでおすすめ！

② 光の向きは「お顔の斜め45°」が黄金角度☀️

やわらかい逆光 or サイド光 を意識

1. こどもを窓に向かせる（親は窓を背に）
2. 直射日光が強いときはレースカーテンや木陰で “ふんわり光” に
3. 夕方の公園なら、夕日を背にして “ふわっと逆光シルエット” を狙うと雰囲気アップ

③ 動きを止めずに 連写 or 短尺動画 で名シーン連発🎞️

シャッター1回より10回 の気持ちで

• スマホ標準カメラの「バースト（連写）」モードをON
• ブランコや滑り台など “動きのある遊具” こそベストショット量産チャンス
• 動画で撮って、あとからスクショ → ブレずに表情ナイスな一枚を切り抜けます

④ こどもが 夢中になった瞬間 をねらう🔍

声かけはガマン → 観察モードで構える

• 「こっち見て〜」も良いけれど、作り笑顔はこどもが飽きるのも早い…
• お気に入りのおもちゃや虫探しなど 集中している横顔・後ろ姿 も立派な思い出
• 真横・真後ろ・真上など、ママパパが普段見ない角度こそ “あとで宝物” になります

⑤ 仕上げは “指でサッ” と明るさ調整🌟

撮ったあと 5 秒でキレイ見え

1. 写真を開いて「編集」→ 明るさを+10〜15 くらい上げる
2. コントラストは−5 〜 −10 程度でやわらかい印象に
3. 仕上げに “傾き補正” で水平を取ると、さらにスッキリ！

まとめ

• 高さ・光・連写 の 3 つを意識するだけで “スマホ写真” は劇的変化
• 声かけより 観察、静止より 連続 でこどもの自然な表情が残せる
• 編集は 明るさ＋水平だけ で十分かわいい♡

「難しい設定やアプリはまだ自信がない…」というママパパも、今日のコツならすぐ試せるはず。
まずは しゃがんで目線を合わせる ところから始めてみましょう！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
園でお会いしたときは、“撮れたて写真” ぜひ見せてくださいね📸

🌱さいごまでお読みいただき、ありがとうございました！

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