矢口 絵理先生(保育士5年目年少組クラス補助)前編~こどもたちから求められる存在に 自分が憧れたキラキラした保育士で居続けたいです~
保育士という仕事の素晴らしさや魅力を、いろいろな方にお伝えしたい!!
そんな思いから、ふじおか幼稚園で働いている先生たちにインタビューしました♪
楽しい話や深い話、面白エピソードなど・・・。
日々、こどもと関わっている先生だからこそのお話をインタビュー形式で紹介します!
今回は、今年度年少組保育補助をしている矢口 絵理先生にインタビューしました!
●保育士、幼稚園教諭になりたいと思った理由は?
保育士、幼稚園教諭になりたいと思った理由はなんですか?
昔からこどもが大好きだったていうのもありますが、自分が幼稚園生だった時の担任の先生がすごくキラキラしていて憧れの存在でした!
そのこどもの頃の印象がすごくあって、幼稚園の先生ていうものが自分の中ですごく魅力を感じる職業でした!
なので自分もいつかなりたいって自然と思うようになったのがきっかけですね!
矢口先生にとって、すごく印象に残っている先生だったんですね!
じゃあ小さい時からずっと変わらず将来の夢は幼稚園の先生だんたんですか?
そうですね!ずっと変わらず幼稚園の先生になりたいって思っていました!
あとは、大好きなこどもたちと関わっていける仕事っていうところもすごく魅力を感じる部分ですね。色々な関りを持っていく中で、こどもたちと一緒に成長できる仕事かなって思っています!!
●こどもたちとの印象に残っているエピソード
日々、保育をしている中でこどもたちのおもしろい場面やかわいい瞬間に出会うと思うのですが、なにか印象に残っているエピソードはありますか?
毎日、こどもたちと関わっていく中で楽しませてもらったり、和ませてもらうことがたくさんあるのですが・・・
そんな中で最近印象に残っているエピソードがありまして・・・
今年度からバス添乗をさせていただいていて、朝、こどもたちをお迎えに行くバスで保護者の方からお預かりしてバスが出発した時に、『ぼくがいなくてさみしいと思うけど泣かないでね~(^O^)』とつぶやいている姿がとっても可愛くて朝からすごくほっこりした気持ちになりました(^^)
可愛らしいエピソードですね!
きちんと伝えるのではなく、つぶやいているあたりが余計に可愛いというか!
私もそのつぶやいている姿を見たときに自然と笑顔がこぼれてしまいましたね!
やっぱりこどもたちの中にはお家の方と離れるのが寂しくて泣いてしまう子も居ます。
そんな中で、言われるのではなくおうちの人に向かって『泣かないでね~』っていうこどもからの思いが新鮮というか、優しいなって思いましたね(^O^)
●この仕事をしていてうれしかったこと
こどもの頃から思っていた幼稚園の先生として実際にこどもたちと関わってみてうれしかったことなどはどんな時ですか?
昨年度までは未満児組の担任をさせていただいていて、その時にハイハイをしていた子が歩き始めて、初めて私のところまで歩いて来てくれた時はすごく感動したのを覚えていますね!
こどもの成長を感じた瞬間は多くの先生たちがやりがいや感動を感じますよね!
特に今回のお話の内容はすごく成長を感じた瞬間だったのかなって思います。
そうですね。今まで出来なかったことが出来るようになったり、他の話ですがこどもがお家で『えり先生の話を家でもして、とても楽しいみたいです!!』って保護者の方に言っていただいたことがあって、私と関わることが楽しいって思ってもらえたり保育士としてこどもたちから必要ってされるって本当にありがいたいなって思いますし、いつまでもそういった存在で居続けたいな思いました☆
こどもたちとの関りの中でうれしかったり、感動したりほっこりしたりしたお話をしてくれた矢口先生!
次回はどんな話が聞けるかな??
写真、インタビュー、ライティング:新井 弾
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