楽しい職員劇&マジックショー!いつものやり方に少し工夫を加えて楽しいイベントをつくろう!コロナ禍での行事の行い方~その2~
現役の保育士による、楽しい遊びや製作、園での取り組みの紹介です!
前々回の『愛される保育士になろう』で紹介させていただいたお別れパーティーの中で、市村園長と白石副園長がこどもたちに幼稚園で楽しい思い出を!という思いからこどもたちに出し物を見せてくれました。
本来であれば、全園児をホールなどに集め、みんなで楽しい思いを共有するということが出来ればよかったのですが、コロナウィルスの影響で、接触する機会を最小限に抑える方法として、『こどもたちのお部屋をまわろう』ということになりました!
内容は、飛沫を防ぐことを考え『サイレントコント』に挑戦しました!!
市村園長はひげとメイクを、白石副園長は大きなサングラスとマジシャン風の格好をし、息ぴったりのダンスや組体操、マジックなどを披露してくれました。
こどもたちは大喜び!!披露したマジックではこどもたちが『アーブラカタブラ』と魔法の言葉をかけてくれたり、たくさんの笑顔を見せてくれたり。
今年度は、たくさんの行事や普段の生活にも我慢や寂しい思いをさせてしまった部分が多くありました。
ですが、出来ないことを嘆くよりも今ある環境の中で、出来ることを考えることが大切と思っています。
1番大切なことは『こどもたちのために何ができるのか』『楽しい思い出をつくってもらうこと』
そのために、保育士同士で協力し合いながらこどもたちのためになにが出来るのかを考え、実行していくことがこれからも大事なことになっていくのではと思っています!
参考にしていただけたら嬉しいです。
当日のサイレントコントの様子はYouTubeからご覧になれます(^-^)
ライティング:新井 弾
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