もしものとき、慌てないために！～園全体の避難訓練～

現役の保育士による、楽しい遊びや製作、園での取り組みのご紹介です！

ふじおか幼稚園では、万が一に備えて、定期的に「避難訓練」を行っています。

今回は、大地震が起こり、そのあと火事になるという設定で訓練を行いました。

事務の松本先生が、園内放送で「地震」が起きたことを知らせ、

子どもたちや先生たちに、防災頭巾をかぶるなどの指示を出していきます。

一方、大島先生は、消防署に通報します！

そして、子どもたちは、頭巾をかぶり、ちゃんと机の下に避難することが出来ました。

地震がおさまると・・・・

給食室から火事が発生したという放送が！！！！

みんな教室から、園庭を通って、駐車場に避難します。

口にハンカチや、手を当て、速やかに駐車場へ。

みんな静かにキビキビと行動できていました！

今回はもちろん、本当の火事でも、地震がおこったわけでもありません。

しかし、もしもをきちんと想定して、真剣に訓練を行うことで、

子どもたちは、安全に落ち着いて逃げることが出来ると思ってます。

先生たちも毎回真剣。

子どもたちの安全をより考えて、次回の避難訓練も取り組んでいきたいと思います！