保育士に聞いてみた【後編】～大人になっても覚えててもらえる先生になりたい～
保育士という仕事の素晴らしさや魅力を、いろいろな方にお伝えしたい！！
そんな思いから、ふじおか幼稚園で働いている先生たちにインタビューしました♪
楽しい話や深い話、面白エピソードなど・・・。
日々、こどもと関わっている先生だからこそのお話をインタビュー形式で紹介します！
今回も前回に引き続き、高松 久瑠美 先生にお話を伺います。
高松先生、今回もよろしくお願いします。
年中クラス
さくら組担任の高松久瑠美です。
よろしくお願いします。
前編では、保育士になったきっかけや
保育士になってみての感想、
ふじおか幼稚園の子どもたちの印象など伺いました。
●ふじおか幼稚園の良いところはー
毎日、とても楽しく働いてるってお話してくれましたけど
ふじおか幼稚園の良いところ、ステキなところは
どんなところだと思いますか？
こどもたちも、保護者の方も、先生たちも
ふじおか幼稚園に関わってくださる皆さんは
いつも元気な挨拶をしてくれるところ！ですかね。
挨拶って当たり前に思えますけど。
でも毎日、元気に挨拶できるって
実はとってもすごいことだと思うんです。
挨拶をしたくない日だってあるかもしれないのに。
元気な挨拶って、周りに対して気遣いができる。
ってことだと思うので。
そして周りの大人の方がそうしてくれているから
子どもたちも変わらずできるんだとも思います。
また、子どもたちは遠くに私の姿を見つけても
名前を呼んで、声をかけてくれます！
その時が１番幸せです♡
●先生が大切にしていることはー
子どもたちと接する中で
大切にしていることはありますか？
子どもに「ありがとう」と言われたら
「どういたしまして」と返すことを
必ず心がけています。
ありがとうと言われたのに
こちらが何も返さないのは
一方通行になってしましますしね。
あと、毎日「おはよう」「さよなら」「頑張ったね」
「できたねー！」ってときは、タッチも
するようにしています。
なかなか触れ合うのが難しい時代ですが
その中でも子どもたちと気持ちを通わせる時間
瞬間を大切にしています。
スキンシップや、声かけも大切ですよね。
そうやって触れ合いながら子どもたちと信頼関係を作っている
高松先生はとてもステキですねー。
私が子供の時、大好きだった幼稚園の先生は
大人になった今も、忘れられないくらい
大好きなままの先生なんです。
そして優しかったこと、笑顔だったこと、怒られたこと
１つ１つがいい思い出に残っています、
だから、今、私の受け持つ子どもたちが大人になった時
私のことを時々、思い出してくれたり
幼稚園の頃の写真を見て、この先生好きだったなぁ。
なんて思ってくれたら幸せだなぁと思いますね。
子どもたちの記憶に残る先生に
私もなりたいと思っています！！！
●これから高松先生が頑張りたいことはー
最後にこれから頑張りたいことを教えてください！
そうですねー。やっぱりふじおか幼稚園で働いているからこそできる
体操！！！ですかね。。
たくさん身体を動かして、
子どもたちと一緒に体操を頑張りたいですね！！！
あと、私、昔から跳び箱が苦手なので、
１２段飛べたらいいなぁ。と思いますね。
跳び箱、頑張るぞー！！！！！(笑)
ふじおか幼稚園の子どもたちは、いつも元気な挨拶ができている！と
教えてくれた高松先生。
子どもとのコミュニケーションを１番に大切にしている先生だからこそ
子どもたちも笑顔や愛をたくさん持って先生と接しているんだろうな。と思いました。
これからも「幸せ！」と思える瞬間をたくさん見つけてくださいね。
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