責任実習の様子の紹介～フリスビー製作＆椅子取りゲームを行いました～

保育士による、楽しい遊びや製作、園での取り組みの紹介です！

今回は、現在ふじおか幼稚園に来ている実習生の責任実習の様子を紹介いたします。

先日、年少組(りんご組)にて実習生(短大２年生)の責任実習が行われました。

責任実習はこれから保育士・幼稚園教諭を目指す学生さんにとって、朝のおはじまりから帰りのごあいさつまで園の１日の生活の流れを主として行う大事な機会となります。

朝のおはじまり

朝のごあいさつや季節の歌を歌ったり、フラッシュカードをしたりします。

主活動

今回は紙皿を使った手作りフリスビーを製作しました

紙皿を用意し、クレヨンやシールを使って模様や飾りつけをします

こどもたちに製作する際の留意点として

①紙皿の表面と裏面を伝える(今回はこどもの名前が書いてある面を裏面として伝える)

②紙皿の山になっている面に模様をつけることを伝える

手作りフリスビーが出来たら、ホールに移動しみんなで飛ばしてあそびました！

フリスビーであそぶときのルールとより楽しくあそべる方法をみんなにお話ししてくれました

①人に向けて投げたり、飛ばしたりしない

②こどもたちを一方向で並べ、投げる方向も一方向にする

③飛ばすときに近くにともだちがいないか確認する

④飛ばし競争の時は投げる順番を守る

⑤フリスビーは大切に行う

フリスビーであそんだあとは給食を食べ、午後は椅子取りゲームを行いました

椅子をとれなかったこたちも、残っているともだちを応援していました！

これから保育士・幼稚園教諭になろうとしている学生さんの第一歩となる責任実習の中身の紹介でした！

こどもたちが楽しめる保育を一生懸命考え、実行してくれました(^-^)

学生のみなさんの参考になってくれたらうれしいです！

【実習生が書いた日案です】

写真、ライティング：新井 弾

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