1. HOME
  2. ブログ
  3. 宮本 ちはる先生(保育士5年目年中児担任)に聞いてみた!後編~絶対できるを合言葉に成功体験を キラキラした目をこどもたちに~

宮本 ちはる先生(保育士5年目年中児担任)に聞いてみた!後編~絶対できるを合言葉に成功体験を キラキラした目をこどもたちに~

保育士という仕事の素晴らしさや魅力を、いろいろな方にお伝えしたい!!

そんな思いから、ふじおか幼稚園で働いている先生たちにインタビューしました♪

楽しい話や深い話、面白エピソードなど・・・。

日々、こどもと関わっている先生だからこそのお話をインタビュー形式で紹介します!

引き続き、宮本先生にインタビューしました!

●こどもと接するうえで、大切にしていることは?

宮本先生がこどもと接するうえで、大切にしていることはなんですか?

こどもたちがなんでも出来るように成長させてくれる存在で居たいなっていう事を大切にしていますね!

なかなか興味深いいい話が聞けそうですね!具体的にはどんなことですか?

少し厳しい印象になってしまうかもしれませんが、色々な事に挑戦する前に諦めてしまう子に対して「絶対出来るから一緒に頑張ろう!」って声かけをしています。私たちはこどもたちに『立ち上がるチカラ』を身につけてほしいという教育方針で色々なカリキュラムを作成しています。
その中でたくさんの成功体験を積み重ねて自信に繋がるような関りを大切にしています。

その他には私自身もそうですけこどもたちが幼稚園で過ごしている時は常に目をキラキラしていてほしいと思っています。
目をキラキラしながら『こんなことが出来るようになったよ』や『この製作や行事が楽しかったよ』など日々の園生活にウキウキ、キラキラしているこどもたちであってほしいと思っています。
だからそこに重点を置いて、意味のあるこどもが楽しいっていう保育を心掛けています!

すごいですね!こどもたちに成功体験を!っていう思いはすごく大事になってきますよね。時にはこどもにとって厳しい声かけが必要になる場合もあるかもしれないですが、宮本先生がこどもたちの事を信じているし、こどもたちも先生を信頼しているから頑張れるんだなって話を聞いていて思いました。

あとは年中はクラスごとのカラーを大事にしながら学年で動くってことを大事にしていますね!お互いに意識しながら自分のクラスの団結力を高めるきっかけになってくれればいいなて思っています。

先生の思いはきっと保護者の方にも伝っていると思いますね。先生のカラーというかオリジナリティというか。

私の想いが保護者の方に少しでも伝わってくれたらうれしいですね。大事なお子さまを預けていただいているので、こどもたちを成長させてあげるのが保護者の方に対して私たち保育士ができることだと思っています。だから行事などで『魅せる』ってことをすごく大切にしています。
行事の衣装にしてもこどもたちの動きや振り付けなどにしても少し難しいことにも一緒に挑戦して乗り越えた姿を保護者の方に魅せたいっていう思いでいます。

だから保護者の方に『ちはる先生らしいね!!』って言ってもらえることが私にとってはすごくいい褒め言葉ですね(^O^)

こどもの成功体験を通して自信をもってもらうこと、目のキラキラを大切に保育をすることを大切にしているようです。

●今までとの変化

実は幼稚園の担任をしている先生の中で唯一の既婚者でありますが、結婚して変わったこととかありますか?

結婚して変わったこと・・・・特にないですね(笑)

保育士としては変わらないです!こどもたち特に男の子が『えっ?先生結婚してるの?』って寂しがったりしてくれることはありますが(^O^)
でも、家で旦那さんと仕事の話をよくするんです。私がよく話をするから全く別業種の旦那さんも『○○先生ね』などうちの幼稚園の職員をほとんど覚えてしまうくらい(笑)
でもそうやってお互いで話をすることで頑張れるきっかけになる部分もありますね!

すごくいいことですね!同業だと色々な話をしても共通点がありますが、違う業種でもしっかり話を聞いてくれる旦那さんが頑張る活力になっているなんて!
自分も見習います(>_<)
これから出産などを経験すると思うのですが、保育の仕事は続けていきたいですか?

私はこどもが好きっていうのはもちろんですが、この保育士って仕事が大好きなんです!保育士っていう仕事にやりがいを感じますし『保育』は誰にも負けないって思いでやっています。だから一生保育士って仕事を続けていきたいって思っています。

保育士っていう仕事が大好きで、色々な熱い想いを持ち日々こどもたちと関わっている宮本先生でした(^-^)

保育士という仕事の魅力がみなさまに伝わればうれしいです!

インタビュー、ライティング:新井 弾

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事