田中りん先生おすすめの遊び~サーキット遊び~

✨先生に聞いてみた!おすすめの遊び紹介✨
👩🏫 田中 琳先生(うさぎ組担任)おすすめ
「サーキット遊び」

🏃♀️ どんな遊び?
滑り台やトンネル、マットなどをぐるっと輪になるように並べて、
子どもたちが次々にチャレンジしていく遊びです♪
小さな体をいっぱいに使って挑戦する姿は、まるで小さな運動会!
思いきり身体を動かしながら、「順番を待つ」「お友だちと一緒に楽しむ」といった
ルールも自然に身についていきます。
💡 おすすめの理由
サーキット遊びは、身体を動かす楽しさと同時に、子どもたちの“やってみたい!
”気持ちを大きく引き出してくれます♡
遊びながら自然に協調性や挑戦する力が育っていくのが魅力です。

☔ どんな場面で活用?
雨の日や夏の暑い日など、お外で遊べない時に大活躍!!
保育室がサーキット場に変身すると、子どもたちの目がパッと輝きます✨
ある子はトンネルをくぐってひょっこり顔を出し、ニコッと笑顔で先生と目を合わせます。
まだお話ができない子も、指で「もう一回!」とトンネルを指差したり、
滑り台の前で足をパタパタさせて期待いっぱいの表情を見せてくれたり…。
一人ひとりの表現がとてもかわいらしく、見ているこちらまで笑顔になります😊
👀 注意していること
・滑り台を逆走しないように見守ること
・お友だちとの距離を保つこと
・「待てたね!」「お先にどうぞ」と声をかけ、ルールを少しずつ学んでいけるようにすること
約束を守れた子を「○○くん、とっても上手に待てたね!」と紹介すると、
まだ小さい1歳児さんたちも、その姿をじっと見て「ぼくも…!」とまねっこしてくれるんです。
遊びを通して“憧れ”が広がるのもサーキット遊びのいいところですね♪

🌟 まりこ先生からひとこと
「1歳児さんにとって、体を動かす遊びは“できた!”の積み重ねがいっぱい。
ことばがまだ出ていなくても、ニコッと笑ったり指差しをしたり、
全身で気持ちを伝えてくれるんですよね。『もう一回!』という
気持ちが表情や動きからあふれ出す姿に、子どもたちの成長の力強さを感じます♪
サーキット遊びは、そうした小さな“挑戦”と“喜び”を
たっぷり味わえる時間だなあと改めて思いました😊」








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