お店屋さんごっこから考える「保育のねらい」♪

先日、年長児が行ったお店屋さんごっこ♪

今回のお店屋さんでは実際の駄菓子を販売しました(^^)

こどもたちにはひとりひとり決められた金額が渡され、

自分で買いたいと思ったお店に行き、お金を支払って駄菓子を買います♪

お金は園で作ったお金ですが、

商品によって金額が違い、こどもたちは考えながら買い物をしていきます。

「こっちを買うとこのお菓子は買えなくなるし・・・」

「あと〇円残っているからこれなら買えるかな！」

と、じっくり考えている様子も見られました(#^.^#)

前回行ったお店屋さんごっこでは

こどもたちが作った商品を並べてみました♪

こどもたちが実際にお店に立って、お店屋さんを経験するあそびにしても楽しいと思います(#^.^#)

お店屋さんごっこひとつでも、こどもに何を経験してほしいかで「やり方」が変わってきます。

この「やり方」を考えることが保育の楽しいところですね(#^.^#)

みなさんならどんなお店屋さんごっこを行いますか？!(^^)!

市村　弘貴